朗は何と読む?
朗を使った言葉は?
朗で始まる言葉 1ページ目ほがら【朗ら】 [形動][文][ナリ]「ほがらか」に同じ。「ほがら‐か【朗らか】 [形動][文][ナリ] 1 心にこだわりがなく、晴れ晴れとして明るいさま。ほがら‐ほがら【朗ら朗ら】ろう【朗】ろう‐えい【朗詠】ろう‐ぎん【朗吟】ろう‐けい【朗景】ろう‐げつ【朗月】
「朗ずる」とはどういう意味ですか?
ろう‐ぎん ラウ‥【朗吟】 〘名〙 声高く詩歌をうたうこと。 朗詠。
郎に似た漢字は?
「朗」の名前が「郎」と混同されることが多い理由は、やはり「郎」より人数が少ないからだといえそうです。 どちらも常用漢字で、音読みも同じ「ロウ」。 字形もよく似ています。
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朗の漢和辞典は?
ら行 ー ろ 形声。 と、音符良(リヤウ、ラウ)とから成る。 月光が明るい、ひいて「あきらか」「ほがらか」の意を表す。
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「朗」の音読みは?
「朗」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ
字体 | 朗 | |
---|---|---|
読み | 音読み | ロウ |
訓読み | 《中》ほが(らか) 《外》あき(らか) 《外》たか(らか) | |
部首 | 月部 | |
画数 | 総画数 | 10画 |
「朗らか」の例文は?
「朗らか」の読み方と意味朗らかの読み方 「朗らか」とは「ほがらか」と読みます。朗らかの意味 意味は、「穏やかで晴れ晴れとしている」こと。1:今日は朗らかな秋空だ2:彼女は朗らかな笑顔でこう言った3:彼はいつも朗らかな人だ明るい言葉づかいがやさしいいつも気持ちが一定している
朗詠の構成は?
朗詠の歌詞は、漢詩文から抜き出した対句[同じ構成を持った2つの句]を基本とし、それを音読みで歌う『嘉辰(かしん)』を除き、基本は訓読みで読み下したものを用います。 歌唱の様式は、歌詞を一ノ句、二ノ句、三ノ句の3部分にわけ、各句とも冒頭部分は独唱で始まり、所定の箇所から助奏楽器が加わり斉唱になります。
「誦ずる」の読み方は?
ずう-・ず 【誦ず】
「じゅす」に同じ。 「ずず」「ずんず」とも。
「郎」の旧字は?
【郞】は「郎」の旧字体で、10画である。
朗の訓読みは?
「朗」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ
字体 | 朗 | |
---|---|---|
読み | 音読み | ロウ |
訓読み | 《中》ほが(らか) 《外》あき(らか) 《外》たか(らか) | |
部首 | 月部 | |
画数 | 総画数 | 10画 |
「朗」の旧漢字は?
※「朖・朗」は「朗」の旧字(以前に 使われていた字)です。
「朗らかな気持ち」とはどういう意味ですか?
「朗らか」とは「ほがらか」と読み、意味は「心にこだわりがなく、穏やかで、晴々とした様子」です。 人の性格を表すことが多いですが、実は天候について述べるときにも用いられます。
「朗らか」の言い換えは?
朗らか の類語明るい快活陽気明朗朗ら元気
吟詠と朗詠の違いは何ですか?
人によっては、漢詩の訓読を吟ずることを「詩吟」、本来琵琶歌(びわうた)の一部であった和歌や漢詩の訓読を吟ずることを「吟詠」、そのほかの俳句、今様(いまよう)、新体詩などの詩型をも含めて吟ずることを「朗詠」として区別することもあるが、これらは同義的に用いられることが多い。
朗詠の特徴は?
朗詠の歌詞は、漢詩文のなかの2つの句を読み下し、3部分にわけて歌われます。 その旋律の形式は起承転結でとらえることができ、ゆるやかに流れる節と自由なリズムが特徴の歌謡です。
誦読とは?
しょう‐どく【誦読】
〘名〙 声を出し節をつけて読むこと。 また、そらんじて声に出して読むこと。 読誦。
「誦句」の読み方は?
天風会が主催する夏期修練会において、中村天風が真理瞑想行として人間の本質を説き明かした真理の言葉「誦句(しょうく)」を、19編収録したものである。
こざとへん どっち?
私たちがふだん使っているおなじみの漢字には、字形内部に《阝》という要素をもつものがたくさんありますが、《阝》は配置される場所によって呼び名が異なり、階・院・陛などのように、左側つまりヘンの位置に来るものを「こざと」といい、それに対して都・郵・部のように右側の位置にくるものを「おおざと」といいます。
たからかの漢字は?
高らか(たからか) とは?
「朗らか」の語源は?
人や自然にも使える表現 『朗らか』は『ほがらか』と読み、人だけでなく自然に対しても使える表現です。 『朗』は、もともと『月が明るい様子』や『月光が澄んでいる様子』を表す漢字で、『日差しが明るく、空が晴れ渡っている様子』という意味もあります。
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