HTSコードとHSコードの違いは何ですか?
HSコード どうやって調べる? 特定原産地証明書に記載するHSコードは、輸入相手国の6桁のHSコードです。 HSコードは、輸入者を通じて輸入国税関に確認いただくか日本国内の最寄りの税関にお問い合わせください。 号(=上6桁)までは世界共通ですが、統計細分(=下3桁)が輸入国に存在するかは<ステップ3>の「譲許表」等で確認してください。 国際郵便の HS コードって何? HSコードとは、貨物を輸出入する際に用いる品目分類番号です。 最初の6けたは世界共通の番号で、以降のけたは品目をさらに細分化するために使用されており、各国によってその番号は異なります。 ECCN番号とHSコードの違いは何ですか? ECCN(輸出管理分類番号)は、商務管理リスト(CCL)にリストされているデュアルユースのアイテムを表す5つの英数字の数字で、これらのアイテムが軍事用でないことを確認します。 HS(Harmonized System)コードは、標準化された国際貿易に使用されます。 キャッシュ HTSの桁数はいくつですか? HTSは「Harmonized Tariff Schedule」の頭文字をとったものです。 これは、国際的に統一された関税システムを米国流にアレンジしたもので、8桁の番号から構成され、物品によっては細分のために2桁のサフィックスがついて10桁の番号になっています。 キャッシュ HSコードの具体例は? HSコードは、6桁の数字の羅列です。 例えば、「チューイングガム:1704.10」「グランドピアノ:9201.20」といったように表記されます。 6桁以降のHSコードは各国独自のコードとなっていて、日本は統計細分の3桁と電子申請を意味する記号の1桁を加えた10桁までコードが存在しています。 HSコード2012と2017の違いは何ですか? HS品目表の改正とEPA(FTA)の基準年 HS改訂年 日本が締結したEPA 2007 ベトナム、スイス、インド、ペルー 2012 オーストラリア、モンゴル、TPP11、RCEP(譲許税率) 2017 EU、米国、英国、タイ(品目別原産地規則)、ASEAN(品目別原産地規則) 2022 RCEP(品目別原産地規則) HSコードは何の略? Harmonized System Code(ハーモナイズド・システム・コード)、つまり、国際的な統一システムのコードを指します。 HS条約の締約国は、HS条約に基づき自国の関税率表および輸出入統計品目表を作成し運用することが義務づけられています。 HSコード 誰に聞く? 日本輸入の場合 、税関相談官制度をご利用されることにより、輸入時の適切なHSコードを当局から直接教えていただくことができます。 このとき上述の事前教示制度の仕組みも使うことができます。 ただしこれは日本の税関が物品の所属であるHSコードを決めることができる 「輸入の場合」 に限ります。 ルーターのHSコードは? 8517.61 基地局 及びその他の機器(音声、画像その他のデータを送受信するものに限るものとし、有線又は無線回線網(例えば、ローカルエリアネットワーク(LAN)又はワイドエリアネットワーク(WAN))用の通信機器を含む。 )...Read More